top of page

暮らしの中に、個性を

 

+C designでは個性を表現するため、一つ一つの製品をすべて手作業で造り上げます。
+C designの家具は、建築設計士のデザインによるものです。家具デザインを考える過程で、住宅のデザインの主役とは何かを考えることとしました。建築デザインをする上で私たちは、ハードな部分に主眼をおいてしまいます。しかし、実際に暮らす上で手に触れる、体に触れるものは何かを問いつめると、家具と床になることに気がつきました。本来主眼とすべきは、この部分ではないかと考えたのです。家具からデザインする家造り、本来はそうあるべきなのかもしれません。

 

PLYWOOD FURNTURE

 

私たちのデザインする家具は、その素材として合板を選択しています。合板は建築材料として古くから使われ、木材の欠点を補う強度の均一性、軽さを実現しています。長い間、建築の脇役として存在し続けてきました。住宅デザインの主眼を置きかえ、さらに素材もいままで脇役と捉えていた合板を主役とすることとしました。

 合板は木材の目方向を90度交差しながら積層します。その目の違いが染色の濃淡を生み出しストライプ模様を構成します。90度面が変わるとその濃淡も反転するのです。+C designでは、埋もれていた脇役素材を主役としインテリアデザインを提案します。

 

 KAKISHIBU色は、日本に古来から存在する天然塗料 柿渋を使用しています。 

 

 

 

koushi chair

W 530 D 530 H 620 SH 420

 

格子状のフレームに座板を乗せた、シンプルなフレーム椅子

 

シナ合板 t=24・15 ウレタン塗装仕上

COLLOR KAKISIBU・WALNUT・NATURAL

 

PLICE:45,000-

 

table a

W 1400 D 800 H 720 

 

格子状のフレームに引き出しつき天板をのせた、ダイニングテーブル

 

シナ合板 t=24  15  ウレタン塗装仕上

COLLOR KAKISIBU・WALNUT・NATURAL

 

PLICE:150,000-

 

 

table b

W 1500 D 800 H 720 

 

格子状のフレームに天板をのせた、シンプルなダイニングテーブル

 

シナ合板 t=24 ウレタン塗装仕上

COLLOR KAKISIBU・WALNUT・NATURAL

 

PLICE:98,000-

 

 

 

 

 


tv board

W 1550 D 450 H 450 

 

収納ボックスを格子状のフレームで挟み込んだ、テレビ用ローボード

 

シナ合板 t=24・21・15 ウレタン塗装仕上

COLLOR KAKISIBU・WALNUT・NATURAL

 

PLICE:150,000-

 

  

 

 

chelf a

W 743 D 300 H 1117

 

 

収納ボックスを格子状のフレームで挟み込んだ、収納棚

 

シナ合板 t=24・15 ウレタン塗装仕上

COLLOR KAKISIBU・WALNUT・NATURAL

 

PLICE:98,000-  

 

 

 

bottom of page